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鎌倉生活や食に関する記事など日々の出来事を徒然なるままに書き綴った日記です。

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不動産売買契約書

こちらから買付申込をして相手が売渡承諾をすると、晴れて売買契約書の締結となる。


この不動産売買契約書であるが、はっきり言って、買い手に不利に書かれてある。
しかし、不動産業界共通の定型の約款となっており、文言の変更はかなり困難である。
不動産売買契約は事細かに書くときりがないので、
我々一般消費者が気をつけておきたい項目を書いておきたい。


契約書で最低限確認しておかなくてはならんのが、
①ローン特約の有無、またその内容
②売主の瑕疵担保責任
である。


①は不動産の場合、ローンを組んで買うのが大半なので、ローンが降りなければ、
その物件は買えないということになる。
ここまではいいとして、重要なことは契約締結時に手付金として
物件価格の5-10%を前渡することにある。
仮にローン特約が何もない場合、後でローンを申し込んでローンが借りられないとなると、
手付金はまるごと売主に没収されることになる。
つまり決済日までに金を用意できなかったのは買い手の責任。
しかし、はっきり言ってこれだけの金額を没収されたら、
価格を下げない限り、家なんぞ買えないわけだ。
それじゃあんまりにもきついので、ローンが通らなかった場合には
手付金を返還して契約を解除しますというのがローン特約なのである。


このローン特約自体は大抵の契約書に盛り込んであるのでそれはいいのだが、
だいたい○月○日までと、日付を区切って期限が決まっているので、
これを過ぎてもローンが降りないとなるとえれぇことになる。
できるかぎり、余裕を持った日程にしてもらえるよう、交渉しておいた方がいい。
少なくとも2週間から1ヶ月くらいは欲しいかな。


次は②の瑕疵担保条項。
瑕疵とは文字通りキズと言う意味で、物件が傷物だったら、
売主さんに責任をとってもらいますよ、という条項である。
これも民法ではもっと長い期間定められているのだが、
大抵契約だと3ヶ月とかまでしか保証されない。
なので、中古の場合、引渡しを受けたら、家を徹底的にチェックしておいた方がいい。
期限が決まっているので、ちょっとおかしいなんていうところがあったら、
迷わず、売主に文句を言って直してもらうか、賠償してもらうなど、そこは割り切った方がいい。


一番大事なのは契約書を自分でしっかり全部読んで、
自分の常識でおかしいと思ったことは躊躇わずに意見を言うこと。
これさえできれば、そんなに契約書で失敗することはないと思う。

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皎月斎

Author:皎月斎
鎌倉に移住して来た江戸っ子です。
食通とは思っていませんが、
うまいものを食べるのが好きです。

他には日本美術にも興味があります。
夏場は主に湘南でセイリングをしてます。
どうぞ宜しく。

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